エアコン工事での必需品フレアツール。クイックハンドル式のこちらがおすすめがタスコ フレアツール TA550HBです。
手首が疲れないクイックハンドル式
このクイックハンドル式はラチェットのように回して戻して、回して戻してを繰り返しフレア加工をおこなえます。
そして、右回り(フレア加工)、左回り(戻り)の切替はハンドルの上下で行う仕組みになっています。
ハンドル動作だけで切り替えができ、しかもラチェット式なのでハンドルの持ち替えもなく、スムーズなフレア加工作業ができます。
1台のエアコンを取り付けするのに、最低4か所です。
エアコンの取付工事を行うと1台あたり最低でも4か所フレア加工をする必要があります。
そしてフレアを加工するフレアツールも色々なタイプが発売されています。
この1台あたり4か所もあるフレア加工をいかに作業効率をあげるかが取付時間短縮にもつながりますし、作業者の負担軽減にもなるかと思います。
手動?電動?
もちろん、電動のフレアツールだと負担は少ないですし、使い方さえ間違わなければ誰でも簡単にフレア加工が出来ますが、手動のほうが安心という方も多いと思います。
私もハンドルを回す感覚でフレア加工がうまくいったか、失敗したかわかる場合もあって、いざという時は手動をつかいますね。
手動がいわゆる私の勝負フレアツールです(笑)