エアコンの冷媒管は銅管です。 ルームエアコン用の2分3分の冷媒管くらいなら手で曲げることも出来ますが、それより太い冷媒管を無理して曲げようとすると曲げるどころか折れてしまうこともあります。 また、2分3分の冷媒管でもスリムダクト内(特に室内のダクト)にきちんと収めようとなると、小さいR で曲げなければならず、簡単にはいきません。 そこで使われるのが銅管ベンダーになります。 ベンダーには色々な種類があり、現場の状況や銅管の太さ、曲げる箇所によって使い分ける必要があります。 ここではベンダーの種類と、それぞれ ...